金城宏次
沖縄市出身 紅型作家
沖縄市胡屋に工房をかまえ、伝統工芸である琉球紅型の技を現代に活かせる独自のデザインで紅型作品を制作し続けています。
身近な草花や、産まれ育んだ旧コザ市(現沖縄市)の街並み、戦後の食材(缶詰のパッケージ)をアレンジした作品など、コザが受容し発信する文化を表現。
伝統と舶来のコラボレーション、紅型の新たな世界観を開拓している。
最終学歴:1995年沖縄県立芸術大学工芸専攻染コース卒業
主な経歴:
1995年名渡山工芸館(紅型工房)入社
1997年工芸館から独立、創作活動を始める。
2002年沖縄市胡屋にて紅型工房設立
2010年沖縄県工芸士認定(琉球紅型総合部門)
制作実績:
りゅうぎん紅型コンテスト:佳作・奨励賞・技術賞・デザイン賞受賞
沖縄市工芸コンテスト:奨励賞・クラフトマンシップ賞・グランプリ
沖縄県工芸公募展:佳作・デザイン賞
2017年沖縄銀行女性行員用コサージュデザイン画採用
得意分野:意匠構成
お問い合わせ連絡先:
somekoubou1009@i.softbank.jp
090-9402-0119